福利厚生
技術者の育成に力を入れています
南野建設は、三代つづく推進工法専門の施工事業者として、大手ゼネコン企業さまや建設コンサルタント企業さまへの技術提供を行い、日本のインフラ整備事業をささえております。
受注の9割を公共工事が占め、管事業だけでなく、都市開発、防災、環境対策など社会ニーズへの貢献度も高い職場です。ものづくりの基盤となる推進工法に魅せられ、息長く取り組む技術者が数多くおります。
技術者として活躍するためのさまざまな資格取得が可能
土木事業は汚れたり荒っぽい作業が多かったりというイメージをもたれがちですが、現代の施工は計画や調査、設計、工程管理や予算管理などのデスクワークも多く、さまざまな形で得意とする技能を発揮していくことができます。意欲がある人なら、入社後2~3年で施工管理をまかされ、現場で活躍できる機会があります。
また、土木施工管理技士をはじめ管工事施工管理技士や造園施工管理技士など、施工管理の技術者として活躍するためのさまざまな資格取得が可能で、受験料も講習料もすべて会社負担です。
勤務形態についても、公共事業が多いため、勤務時間や業務スケジュールなどが厳しく管理されて安全確保対策が徹底しており、過酷な働き方を強いられることはありません。
社員寮完備
さらに当社独自の福利厚生として、早くから社屋内に寮を設け、社員の通勤にかかる負担を軽減しております。関西本店の寮には20年以上にわたり社員を見守る寮母さんがいます。寮を出て自宅から通勤するようになった後も折あるごとに夕食をとりに立ち寄る社員もいるほど。健康管理だけでなく精神的なささえも万全の職場です。